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    「ひなちゃんと紙芝居」

    • 2013.02.22 Friday
    • 00:57
     

    神奈川県の座間にある麦っこ保育園で福島の話をしてきました。
    子どもが相手だったので急ぎ紙芝居に仕立てて出かけました。

     
    麦っこ保育園に着いたら、雨の中、子どもたちがブルーシートで作った
    野天風呂に入っていてたまげました。
    子どもがごちゃごちゃいて何か避難所みたい。

    たちまち子どもが寄ってきて、

    「ねえねえ、おじさん、名前は?」
    「ジョニーだよ」
    「ジョニーだってえ。ね、笑って。あっ、かわいい!」

    ・・・と言われ、ジョニー、形無しです。


    紙芝居が始まりました。

    0歳児から年長児までが食いいるように見つめていた蓮くんのお話、
    「ぼくは米沢にいるよ」です。






    5歳のひなちゃんが帰りの車の中でお母さんに紙芝居のことを話してくれたとひなちゃんのお母さんからメールをいただきました。

    ひなちゃんの言葉がとても胸にしみたので詩にしてみました。
    詩のほとんどはひなちゃんの言葉です。


    ...


    「ひなちゃんと紙芝居」


    お母さん
    あの 紙しばい
    とっても かなしい お話だったね

    絵も きれいだったね
    サッカーボールも 描いてあった
    れんくん ぶかつも できなくなっちゃって

    おともだちや おとうさんと
    わかれなきゃ ならなくて
    かわいそう だった

    おとうさんと 
    さよならしなきゃ いけないところで
    ぎゅーって してて
    ひな なみだ 出そうになった

    ひなちゃん
    あれは ぜんぶ 
    ほんとうの話 なんだって

    えっ そうなの

    原発 ばくはつ したことも
    おともだちや おとうさんと
    わかれなきゃ ならなかったことも
    だまって 転校 したことも

    いまは 米沢に いることも

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      プロフィール

      関ジョニー
      本名 関久雄
      岩手県生まれ
      港湾で働きながら神奈川県の夜学卒業。1977年からバイトとヒマラヤ登山に明け暮れる。  1983年、登山中の転落事故が人生の転機となり、東京「ほびっと村」で無農薬八百屋の見習い。1984年「八百萬屋(やおよろずや)」開業。  1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに脱原発運動に参加。各地で非暴力トレーニングを開催し、さまざまな反原発アクションを起こす。  1994年に福島県二本松に移住し、塾経営や社会福祉の仕事を経て、現在、自然体験宿泊施設NPO法人「りょうぜん里山がっこう」事務局長を務める。妻と子どもの6人家族。

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