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    「いい年」

    • 2012.12.26 Wednesday
    • 12:28
     

    冬の佐渡に行く。寒そう。
    でも、暖かい「へっついの家」が待っている。


    「へっついの家」とは最近、名づけられた佐渡の古民家で、
    福島や放射能の高い所で暮らす人の保養センターとして来年の春に
    開所を予定している。


    その家を借りる段取りで11月に佐渡を訪れた。
    持ち主のUさんと佐渡市役所の立会いで契約を結ぶことができた。

    借りた家は築100年を超える広くて大きな家だ。
    大家のUさんは現在、新潟市に暮らしているが、この夏のキャンプのことを知り、送らせてもらった記録映像のDVDを見ていたく感激され、こういう活動ならぜひ使ってくださいとトントン拍子に話が進み契約となった。

    契約後の雑談の中である人が、「失礼ですが、関さんはお見かけするといいお年ですよね」と言われた。一瞬、言葉につまったが、「はい、60を超えました」と答えると何も言われず話はそれで終わった。

    さて、落ち着かないのは私のほうで、何が言いたかったのかな、
    いい年をしてこんな市民活動をやっているのかと思われたかなどと気になったが、まあ、いいかと気持ちを切り替えた。


    その後、家の改修のことで囲炉裏を作りたいと相談すると、天井をはがせばいいとか、薪ストーブを入れるので壁に煙突の穴を開けていいかと聞けばどうぞと全てに協力的で助かっている。

    こうしてみると、私への「いい年」という発言も、「いい年と言われる年齢でもがんばっておられますね」といった意味だったのかもしれない。


    一般に「いい年をして」とはいい意味では使われない。
    いい年と言われようが私は路上で歌い、恋もする。
    年に関係なく嫌なことにはノーを言う。
    それは私の生き方と言えばかっこつけ過ぎ。
    本当は「いい年」と言われて内心、カチンときてマイナスに考えていた私がいた。本当に大切なものはなかなか見えない。
    どう受け止めるかはこちら次第だ。

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    • 2013.03.24 Sunday
    • 12:28
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      コメント
      「いい年」とは一見若そうに見えるが分別の分かる「いい年月を重ね人生の辛酸や裏表を知り尽くした素敵な方」という意味で伺ったのです。関さんは立派な髭を生やし髪もかっこいいロマンスグレーで役者さんみたいないい男!
      • uさん
      • 2012/12/31 5:12 PM
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      プロフィール

      関ジョニー
      本名 関久雄
      岩手県生まれ
      港湾で働きながら神奈川県の夜学卒業。1977年からバイトとヒマラヤ登山に明け暮れる。  1983年、登山中の転落事故が人生の転機となり、東京「ほびっと村」で無農薬八百屋の見習い。1984年「八百萬屋(やおよろずや)」開業。  1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに脱原発運動に参加。各地で非暴力トレーニングを開催し、さまざまな反原発アクションを起こす。  1994年に福島県二本松に移住し、塾経営や社会福祉の仕事を経て、現在、自然体験宿泊施設NPO法人「りょうぜん里山がっこう」事務局長を務める。妻と子どもの6人家族。

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